今回のアマモ移植会には、約40人の参加がありました。
天候にも恵まれ、漁協としてもはじめての取り組みでしたが、皆さんの協力もあり無事作業を終えることができました。
今回の移植会では、ポット苗と、アマモの苗を割り箸に取り付けたもの二種類を準備し、ポット苗は参加者の皆さんが自ら作り、直接海に移植してもらいました。
今回移植したアマモがうまく根付き、将来たくさんの魚が帰ってくることを祈って、今後も定期的に生育状況を観察していきます。
「ガイアの夜明け」の取材でテレビ東京が取材に来ていました。
移植会で使用する苗を作っているところです。
放送は11月中旬予定です。詳細は後日掲載します。
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愛媛県中予水産試験場の平田伸治主任研究員と
アミタ持続可能経済研究所の千田良仁主任研究員を講師に迎え
アマモ場の保全に関する第2回目の研修会を行ないました。
魚については、誰にも負けないと自負する岩城・生名の漁師にとっても
アマモについては勝手が違うらしく、
アマモ、ガラモなどについて、講師の方の話を真剣に耳を傾け
様々なことについて質問しました。
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