2008年10月2日の午前9時から、25名の漁協組合員の協力を頂き、シェルナース漁礁の部材(基質)を製作しました。

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午後からは、設置事例をもとに研修会を行いました。

 

クルマエビの放流を行いました。

体長約7ミリの稚エビを20万匹放流しました。

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7月2日、干底に岩城周辺の海岸で、アサリの調査を行いました。
かつて、岩城、生名の砂浜には、採りきれないくらいのアサリがいたとのことでしたが、20年ほど前から、ほとんど見られなくなってしまいました。
環境の変化や、アサリを食べる動物の増殖など、いろいろな要因があるとは思いますが、
岩城でも潮干狩りが出来るようにしたいと思い、それに向けて、現在のアサリの状況を調査しました。
岩城島の砂浜4箇所において、10m×10mの方形枠をとり、その中の10箇所について50cm×50cmの範囲を掘って、アサリの数を調査しました。

ただ、調査はしたのですが、どれだけ掘っても、1個も見つからない。
調査枠の外で、早々に3個見つかって、みんな期待して掘ったのですが、結局、調査枠内では一個も見つかりませんでした。
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このように、多くの貝殻があるのですが、アサリはやっぱり見つかりませんでした。
掘り方がまずいのか? そもそもアサリがいないのか?
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今後もアサリの調査を続け、潮干狩りができる砂浜にしていきたいと思います。

現在、岩ガキの中間育成を実施しています。
稚貝は県の水産試験場から購入したもので、サイズは約10ミリ。
全部で1000個の稚貝を育てています。

今回の中間育成は試験的なものですが、
今後は、岩城生名で岩ガキの養殖をすることも視野に入れています。


<岩ガキの中間育成方法>

ホタテの殻1つに、岩ガキの稚貝を10個ずつ入れていきます。


そして、ホタテに穴をあけ、ひもを通して10個ずつ束ねていきます。
岩ガキの稚貝が10個ずつ入ったホタテが全部で100個!

これを海水中に吊るして、稚貝がもっと大きくなるまで育てていきます。