今回のアマモ移植会には、約40人の参加がありました。
天候にも恵まれ、漁協としてもはじめての取り組みでしたが、皆さんの協力もあり無事作業を終えることができました。
今回の移植会では、ポット苗と、アマモの苗を割り箸に取り付けたもの二種類を準備し、ポット苗は参加者の皆さんが自ら作り、直接海に移植してもらいました。
今回移植したアマモがうまく根付き、将来たくさんの魚が帰ってくることを祈って、今後も定期的に生育状況を観察していきます。

組合長が移植会に使用するアマモの種を選別しています。

割り箸にアマモの苗を巻きつけたものを作りました。

「ガイアの夜明け」の取材でテレビ東京が取材に来ていました。
移植会で使用する苗を作っているところです。
放送は11月中旬予定です。詳細は後日掲載します。