amamo.jpg10月19日に、アマモの移植会を行います。

夏の恒例行事となりました魚・朝市「とれたて漁師市」を今年も開催します。岩城で獲れるアコウ、鯛、タモリ等の外に、特別にサザエや、タコを準備する予定です。皆様、ふるっておこしください!

漁師市概要

日時: 2008年8月13日午前7時~ 売り切れまで

場所: 岩城生名漁協前 駐車場

魚種: アコウ、タモリ、鯛、ギザミ、サザエ、タコなど
     岩城生名周辺の魚介類を取り揃えています。

 8月12日から13日は、駐車禁止となっています。
ご協力よろしくお願いします。

 

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2008年4月5日、岩城の三千本桜が咲き乱れる中、
漁業者の豊漁や海の安全を祈願する
恵比寿祭りが行われました。

来週11月27日(火)、東京系テレビ「ガイアの夜明け」にて岩城生名漁協の取り組みが放送されます。
【日経スペシャル】ガイアの夜明け ウェブサイト

番組の中で岩城生名漁協は『海のゆりかごを作れ!』というテーマで取り上げらる予定です。
先月10月28日、岩城生名漁協では初めての試みでアマモの移植活動を行いました。
その時の様子がテレビで放送されます。

アマモとは、「海のゆりかご」と呼ばれており、海をきれいにする役割や、稚魚たちの住処となる海草です。漁協では、豊かな海を守ることも漁業者の役割と考え、これまでもアマモの保全活動を行ってきました。将来、岩城生名沖にたくさんの魚たちが戻ってくることを祈って。

テレビでは漁協の取組が中心になりますが、アマモについてや岩城島の雰囲気、海辺の自然環境なども知っていただだける良い機会だと思います。
是非ご覧ください。

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先日、9日~11日に東京新橋で開催しました「香川・愛媛せとうち彩旬館」での模様をご報告いたします。

漁協では、活車えびを中心に、ひじき、テングサ(ところてんの原料です)、海苔を販売しました。

活車えびはお客様の目の前で捌き、刺身、塩焼きなどにしてお客様に食べていただきました。
車えびは大変好評で、こうした反響が感じられるのも今回のような機会があってこそだと思います。
今回はお客様のご希望日に合せて活車えびをお届けするため、申し込み用紙の配布が中心となりましたが、今の時期しか食べれないということもあり歳暮用・贈答用として申し込んでくれるお客様も多くいらっしゃいました。

また、テングサが完売!
昔を懐かしんで購入されるお客様が多く、二日で完売いたしました。

今回の物産展も皆様のおかげで、大盛況で無事終えることができました。
心より感謝し、御礼申し上げます。

活車えびは引き続き、販売いたします。
11月から翌年1月までの生産販売になりますので、この機会をお見逃し無く!

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