2010年度の活車エビの販売を開始しました。

★冬季限定商品

2010年度の注文の受付を開始しました。

塩田跡地を利用して、養殖・生産した活き車えびを、瀬戸内海の離島、岩城島から産地直送でお届けします。
活きたままおがくずに包んで、活きの良い状態で、箱詰めしてお届けします。お手元に届くころでも、えびが箱から飛び跳ねているかもしれません。刺身にしても、天ぷらにしても、岩城島青いレモンを振りかけた塩焼きでも良いでしょう。そのぷりぷりな食感と、甘くとろけるような味は、一度食べたらやめられません。

健康で活きの良い車海老、ご家庭用にも、お歳暮(ご贈答用)にもおひとついかがでしょうか!?
岩城生名漁協 WEBショップにて販売しています。
数に限りがありますので、お求めの方は、お早めによろしくお願いします。

ご贈答用としても好評を得ています。箱詰め時の商品画像はこちらです。

 

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商品詳細

 商品番号 商品内容 価格申込期間発送期間
 A約700グラム(28尾) 10,200円11月上旬~
1月24日まで
(年末の締切りは
12月22日です。) 
11月18日~
1月28日まで
(12月28日~
1月6日までは、
お休み致します。)
 B約450グラム(20尾) 7,200円
 C約300グラム(15尾) 5,200円
 D約150グラム(8尾) 3,200円
 特1約500グラム(16尾) 12,200円
 特2約300グラム(10尾) 8,200円

特1、特2は化粧箱入りになります。

到着希望日の1週間前までにお申込ください。

料金は、送料・消費税込みの全国均一料金です。

好評をもちまして、2009年度の活き車エビの販売を終了しました。
次回販売は、2010年11月下旬を予定しています。

ありがとうございます。

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■産地直送、岩城生名漁協の活車えび

ピチピチと大きく、威勢のよい活車えびは、生名島にある養殖場で大切に育てられています。
 11月から翌年1月までが最盛期で、身もしまり、甘みも年間を通じてもっとも強くなります。お刺身にして食べると、活車えびのそのままのおいしさを堪能することができます。
 またお料理のバリエーションが豊富で、ボイル、塩焼き、てんぷらなど、色んなお料理に使用していただけます。


■わたしたちの活車えびへのこだわり

「健康なえびは、健康な餌から」をモットーに、自家配合の餌を使用しています。自家配合の餌に「ポリフェノール、アミノ酸群、フコイダン(天然モズク)」を加え、独自の飼育管理技術を駆使したところ、ピチピチと威勢の良い車えびに育ちました。
 また、車えびを飼育する環境にも配慮し、清潔かつ車えびにストレスを感じさせない、ゆとりある空間で飼育しております。私たちはこのようなこだわりの元、お客様に安心・安全な車えびをお届けします。

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>>車えびの下処理の仕方
生きている車えびの下処理の仕方です。
写真付で解説。




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>>活車えびを利用した料理
活車えびを使用した料理法。
おススメは活車えびのしゃぶしゃぶ。




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>>活車えびができるまで
岩城生名沖の自然に恵まれた環境の中、生名島の生産者によって、一匹づつ丁寧に育てています。




>>販売価格・注文方法
今が旬!活車えび送料込・全国均一。

車えびの下処理をご紹介します。
活きたえびは氷水につけておくと、おとなしくなり、調理しやすくなります。

①えびの頭を取ります。
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②尻尾の一節をのこして殻を剥きます。
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腹の真ん中から背に向かってぐるっと・・・
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③殻を剥くとこのようになります。
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④背綿を取ります。爪楊枝でえびの背中をつつくと、
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⑤背綿が少し出てきます。
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⑥背綿を抜き取ります。
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⑦えびの下処理完成。
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⑧出来上がり。
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活車えびの踊り
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①活きたまま、きれいに水洗いした後、頭の部分を切り離します。

②腹部は尾の手前一節を残して殻を取り除き、尾の剣先は切り捨てます。

③背中に包丁を入れてひらき、背綿を除き、氷水で洗った後、水気をふき取って出来上がりです。









えびの天ぷら
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①殻を剥いたエビの腹側に3~4ヶ所、包丁目を入れ、揚げたとき曲がらないようにします。

②衣は粘らないように作るのがコツ。

③180℃くらいの油でさっと揚げます。








塩焼き
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①エビの殻の節目から背綿を取り除きます。

②きれいに焼くために腹側に尾から頭に向けて串を刺し、背側から焼きます。

③エビは焼きすぎると身が固くなるので、注意が必要です。










活車えびのしゃぶしゃぶ
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①まず、下処理をして、活きづくりをつくります。

②ダシを用意し、あとはしゃぶしゃぶと同じ要領でお召し上がりください。

このとき、エビに熱を加えすぎないこと、さっと表面が赤くなる程度に加熱することがポイントです。