今年も藻場保全活動が始まりました。 6月18日に、アマモ種子の成熟度の確認と採取を行いました。 区域①②⑬を確認し、アマモ花枝30本×13袋=390本を採取しました。 花枝を保存しておき、今後種子を選別して保存します。
3月3日に豊かな海作り活動を行います。今回はガラモの母藻を製作し、藻場(保護区域)に設置する活動を行います。
どなたでもお気軽にご参加、ご協力下さい。
16日に引き続き、保護区域① ⑤を2班に分かれてモニタリングを実施しました。結果は以下のとおりです。
保護区域⑥⑩を2班に分かれてモニタリングを実施しました。ヒジキの生息状況および分布をを確認し、採取し良質なものを天日乾燥し記録しました。 結界は以下のとおりです。
8月27日および29日に保全区域①~⑮の藻場の定期モニタリングを行いました。 全ての保全区域でアマモ、ヒジキ等の状況を目視で確認しました。 また、保護区域①⑤⑥⑩については基質(母藻)の状況も確認しました。 8月29日に調査した②については、アマモ調査区域ですが、そのなかの三床磯にヒジキが繁殖しているのが確認できました。今後は三床磯のヒジキもモニタリングしていくことにします。
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